皆さんこんにちは!サスケです。
納車して2年、4万km走った僕のシエラですが、実はタイヤはまだ純正のままなんです。
そろそろ交換を考え始めて色々調べてみたんですが、、これがもう選択肢が多すぎて。AT?RT?MT?サイズは上げるべき?調べれば調べるほど迷子になりました(笑)
ということで、SNSでジムニー・シエラ乗りの皆さんに「今何履いてますか?」「選んだ決め手は?」と直球で聞いてみました。
そしたら想像以上に具体的で、正直な声がたくさん集まりまして、、!「これは失敗だった」みたいな本音まで教えてもらえたので、今回はそれをまとめます。これから交換する方の参考になれば嬉しいです◎
結論:オープンカントリーが圧倒的に多かった
先に全体の傾向をまとめておきます。
・TOYO オープンカントリーが一番多い。AT III派とR/T派に分かれる
・選んだ理由の1位はダントツで「見た目」。性能から入った人はほぼいなかった
・サイズは215〜245とバラバラ。大きくすると干渉カットやリフトアップが必要になる
・ロードノイズは覚悟が要る。ただしタイヤによって差が大きい
・あえて純正という人もいて、それも理にかなっていた
それでは、実際の声を見ていきましょう。
声①:TOYO オープンカントリー AT III(215/70R16)
一番詳しく教えてくれたのが、街乗りメインでオープンカントリー AT IIIを履いている方でした。
「オフ感のあるトレッドパターンながら、オンロード性能を重視した乗り心地が街乗りに◎ 見た目の良さとオンロード性能にひかれ、即決でした」とのこと。
そしてこの方の説明が、僕の中でずっとモヤっていた「AT IIIとR/Tって結局どう違うの?」を一発で解消してくれました。
「オープンカントリーR/Tが オンロード:オフロード=4:6 の性能とするなら、AT IIIは 6:4 くらいの性能です」
これ、めちゃくちゃわかりやすくないですか?数字で言ってもらえると一気に選びやすくなります。
見た目についても「正面からのトレッドパターンの程よいゴツさと、サイドから見たショルダーの程よいゴツさと柔らかい肉厚感がバランス◎」と。さらに「乗り心地も大変良く、タイヤも軽いため燃費もほぼ変わりません」とのことでした。
街乗りが8割で、たまに林道やキャンプ場に行くくらい。しかも見た目はちゃんとゴツくしたい。、、これ完全に僕の使い方なんですよね(笑)

声②:TOYO オープンカントリー R/T(225/70R16 ほか)
AT IIIと並んで多かったのが、同じくTOYOのオープンカントリー R/Tでした。
ある方は「見た目で決めました!思ったより静かで、この前新品に履き替えました」とのこと。写真を見せてもらったんですが、ブロンズ系のホイールにR/Tのホワイトレターがめちゃくちゃハマってました。
注目したいのは「思ったより静か」という部分。R/TはAT IIIよりオフ寄りなので正直ロードノイズを覚悟してたんですが、実際に履いている方からこの言葉が出るのは大きいです。しかも履き替えるときに同じR/Tを選んでいるので、満足度の高さが伝わってきます。
もうひとり、これからシエラが納車される方も「オープンカントリーR/T 225/70R16です。1.5インチリフトアップします」とのこと。納車前からタイヤとリフトアップが決まっているの、かっこよすぎます(笑)
AT IIIが「街乗り重視でちょっとゴツく」なら、R/Tは「見た目のインパクト最優先だけど、実用性も意外と犠牲にならない」という位置づけっぽいですね。
声③:BFグッドリッチ Mud-Terrain T/A(245/75R16)
一番振り切っていたのが、BFグッドリッチのMud-Terrain T/A、いわゆる泥んこタイヤを履いている方でした。
この方の言葉が正直すぎて最高だったので、そのまま載せます。
「BFの泥んこタイヤですね!見た目は最高にカッコイイんですけど、色々な問題とロードノイズは最悪です!それ以上に排気もうるさいので気にはならないんですけどね笑」
、、これですよ(笑)「ロードノイズは最悪」とはっきり言った上で「でも見た目が最高だから満足」という。M/Tを選ぶ人のマインドが凝縮されてます。
夜の林道で撮った写真を送ってくれたんですが、木の根っこに片輪を乗り上げた迫力がすごくて、正直かなり惹かれました。実用性より「所有欲」を取りにいく選択肢も、ジムニーならアリだと思います。
ただし街乗りメインの人が安易に選ぶと後悔するタイプなのは間違いないので、ここは正直に書いておきますね。
声④:ヨコハマ ジオランダー X-AT/M/T
TOYO以外だと、ヨコハマのジオランダーを挙げる方もいました。
ジオランダー X-AT(235/70R16)を履いている方は、装着にあたって「純正フロントバンパーの干渉部をカット」したそうです。そして車高そのままでしばらく乗ったものの、「見た目のバランスが悪く1インチアップしましたわー笑」と。
これ、後で詳しく触れますがサイズアップあるあるだと思います。
もうひとりユニークだったのが、タイヤを履き分けている方。「通勤用は、燃費重視で純正タイヤ。イベント用はジオランダーMTです」とのことでした。
その発想はなかったです、、!たしかに「見た目を取るか実用性を取るか」でみんな悩んでいるわけで、両方持てば悩まなくていいんですよね。保管場所とコストの問題はありますが、これが一番賢い答えかもしれません。
サイズアップは「見た目のバランス」との戦い
今回集まったサイズを並べると、こんな感じでした。
| サイズ | 銘柄 | 備考 |
| 195/80R15(純正) | 純正タイヤ | 燃費重視で継続する人も |
| 215/70R16 | オープンカントリー AT III | 乗り心地・燃費ほぼ変化なし |
| 225/70R16 | オープンカントリー R/T | 1.5インチリフトアップ予定 |
| 235/70R16 | ジオランダー X-AT | バンパー干渉部カット+1インチアップ |
| 245/75R16 | BFグッドリッチ M/T | 18インチ7Jホイールという声も |
こうして見ると、サイズを上げるほど「車体側の加工」が必要になるのがはっきりわかります。
特に印象的だったのが、235サイズの方の「車高はそのままで暫く乗りましたが、見た目のバランスが悪く1インチアップ」という流れ。タイヤだけ大きくすると、今度は車高とのバランスが気になってくるんですね。
つまりタイヤ交換は、タイヤ代だけでは終わらない可能性があるということ。「タイヤ4本でいくら」で予算を組むと、そのあとリフトアップキットとバンパー加工が待っている、、という展開は普通にありそうです。
あるコメントで「方向性の無いカスタムはダサいので、タイヤだけの話は」という指摘もあったんですが、これはまさにその通りだと思いました。「どういう見た目にしたいか」を先に決めてからタイヤを選ぶのが正解ですね。
純正のままという選択も、実は間違ってない
ここまでカスタムの話をしてきましたが、「通勤用は燃費重視で純正タイヤ」という声があったのは、僕にとってけっこう救いでした(笑)
というのも、AT IIIの方が言っていた「タイヤも軽いため燃費もほぼ変わりません」を裏返すと、重いタイヤ・大きいタイヤは燃費に効いてくるということでもあります。
僕は年間19,400km走るヘビーユーザーなので、燃費が1km/L落ちるだけで年間で数千円〜1万円レベルの差になります。ここは正直、無視できない部分です。
▶ 僕の実燃費データはこちらの記事にまとめています
▶ 年間の維持費のリアルな数字はこちらの記事で公開しています
なので「見た目を変えたい欲」と「維持費」を天秤にかけるのが、タイヤ選びの本質なのかなと思います。
で、僕はどうするか
今回いろんな声を聞いた上で、僕の中の結論はほぼ固まりました。
オープンカントリー AT III の215/70R16が、今のところ第一候補です。
理由はシンプルで、
・街乗り8割+たまにキャンプ・林道という僕の使い方にドンピシャ
・「オンロード:オフロード=6:4」という説明が自分の用途と一致した
・燃費と乗り心地がほぼ変わらないなら、年2万km走る僕には大きい
・サイズを上げすぎないので、バンパー加工やリフトアップが不要
正直、BFの泥んこタイヤの写真を見たときは一瞬グラっときました(笑)でも僕は毎日乗る車なので、「ロードノイズは最悪です」を毎日受け入れられるかと考えると、たぶん無理だなと。
あと今回いちばんの学びは、タイヤ選びに「正解」はないということでした。
見た目で選んだ人も、燃費で選んだ人も、履き分けている人も、みんな自分の答えを持っていて、しかも全員楽しそうなんですよね。自分がどう使うか、どう見せたいかを先に決めてしまえば、選択肢が多くても迷わずに済むんだと思います。
実際に交換したら、また記事にしますね!
コメントをくださった皆さん、本当にありがとうございました。おかげで自分の中の軸が定まりました◎
▶ 他のオーナーさんの本音シリーズはジムニーノマドのオーナー51人に聞いた記事もどうぞ
▶ 僕が買って後悔したこと・しなかったことはこちらの記事にまとめています
▶ タイヤつながりで、雪道用のオートソック(布製チェーン)のレビューもあります
それではまた!!

最後までお読みいただきありがとうございます!ぜひ別の記事も読んでみてください◎



